今回は年末の特番で高視聴率を誇ったガキの使いのスペシャルが中止になった理由について紹介していきたいと思います。
ネット上では年末になると、ガキ使ロスだと思われるコメントがTwitter上で多くありましたね。
それだけガキ使=年末というのが定着していたという証拠となります。
ガキ使の代わりにやっているお笑い番組では物足りないということでしょう。
こんな疑問思いませんか_?なぜ中止になったのかということが・・・・
そこで今回は、
いったいなぜガキ使が中止となってしまったのか、理由を考察していきたいと思います。
ガキ使 の中止理由(2023)3選!コンプラ問題や復活の可能性について紹介
こちらではなぜガキ使が中止になってしまったのか理由について考察していきたいと思います。
理由1 コンプラ問題
昨今テレビ界ではコンプライアンスというのが厳しくなっております。
どんなことがダメかというと、ハリセンで叩くということです。これが昭和ならOKだったところが令和ではNGとなっていることが多いです。
暴力シーンが現代では受け入れられなくなってきたということです。
BPOが痛みを伴う番組について原因だとも言われております。
このBPOは2021年8月27日に「痛みを伴うことを笑いの対象とするバラエティーについて審議入りする」と発表しました。
これが一番大きな要因だと思われます。
理由2 松本人志がやる気にならない
理由2つめは松本人志がやる気ないことです。その理由としては、出演者5人の年齢が50代とおっさん世代です。
おっさん世代だと体力的にも問題があるみたいです。
体力に加え、ケツを叩かれるストレスというのも尋常じゃないほど抱えていると思われます。
ワイドなショーでこんなコメントを残しております。
そして「BPOが止めさせたみたいになっているから、僕も『BPOで止めた』と言っていこうかな」とボケて「我々のケツも(罰でたたかれることで)サイみたいになっている。コロナだけじゃないんですよ。我々の年齢のこともある。いったん、休止」と話した。
視聴者に笑いを届けるのをモットーとしておりますが、自分たちが耐えられなくなってしまったと思われますね。
理由3 コロナ禍で収録が厳しくなった
2020年に発生したコロナウイルスにより、接近でのコントが厳しくなったことが原因とも言われております。
確かに接近したり、人が多いシチュエーションが多いので納得できる理由ですね。
コロナをきっかけに新しい番組体制にしていこうと日本テレビが方向転換したことで、ガキ使が中止になったと思われますね。
次はガキ使が今後復活する可能性について言及いたします。
今後年末特番でガキ使が復活する可能性は?
こちらでは今後ガキの使いが復活する可能性について言及しております。
ガキ使が復活する可能性ですが、、、、、可能性は低いと思われます。
理由としては
- コンプライアンス問題
- 松本人志のやる気がない
といったことが要因です。
ガキの使いの年末特番ば1年かけて準備し、ゲストのキャスティングも大掛かりとなります。
とても大変な作業ですし、スタッフも苦労が多いです。
日本テレビとしては高視聴率が取れるのでやりたいと思っているはずですが、出演者が乗り気ではなさそうですね。
ちなみにガキの使いは民放テレビ局では視聴率11年連続でトップでした。
次はガキの使いの後番組について紹介いたします。
2022年はナイナイと東野のお笑い番組をやっている
こちらではガキの使いの後番組について紹介していきます。
2022年に行われたのは、昭和芸人VS平成・令和芸人という漫才を中心としたお笑い番組です。
しかし、視聴率も良くなくガキ使がみたい!という視聴者が圧倒的でした。
それだけガキ使をみたい人が多くいるみたいですね。
よくあるお笑い番組なので刺激が足りないみたいですね。
ガキ使の中止理由について新しい情報が入りましたら紹介いたします。
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