西矢椛 選手
「誰もやらない技をやるとか、誰も使わないコースを使うとか、人によって全くスタイルが違うのでそこを見てほしい。“オリジナリティ”のある技をどんどん作って、パリオリンピックまでに試していきたい」
今回はスケボーの西矢椛について紹介していきたいと思います。
西矢椛選手といえば2021年東京オリンピックで金メダルを獲得しましたね。
しかも当時は13歳で中学生ということから一層注目が集まったのを記憶しております。
ですが、オリンピック以降一気に関心がへり、西矢椛は現在何しているんだろうと疑問に持つ人がいたことが判明しました。
なので西矢椛は現在何をしているのか紹介していきたいと思います。
西矢椛は現在もスケボー選手!
こちらでは西矢椛の2024年現在について紹介していきたいと思います。
西矢椛は中学生を卒業したことが判明しました。本人のインスタで公表しております。
西矢椛のインスタ投稿を見ていると、現在もスケボー選手として活躍してることが判明しました。
進学したのは大阪学芸高等学校です。
なので高校2年生の時にオリンピックに出場するということですね。
進学後も1日3時間を週5で練習しております。
2024年パリオリンピックにも出場が内定しており、金メダルを獲得する有力候補だと言われております。
今後の活躍が楽しみですね。
西矢椛オリンピック金メダルを獲得
西矢椛が東京オリンピックで金メダルを獲得した時の状況を説明していきます。
出場したのはストリート競技で
※ストリート競技:街中の手すりや縁石、階段などに模した障害物を設置したコースで、45秒間自由に技を繰り出す「ラン」2本と、1つの技の出来を競う「ベストトリック」5本の、計7本の演技を行い、その中の高得点4本の合計点で競う競技
オリンピックに出場した後のコメントがすごいと思いました。
『緊張?そんな変わんなかったです。』
大物っぷりが健在ですね。
予選上位8人による決勝で15・26点(40点満点)で金メダルを獲得した。13歳10カ月26日でのメダル獲得。
予選は2位だったが後半でベストトリックを決めて巻き返すことに成功した。
高難易度の技が成功したのが良かったですね。
コーチをしていたのは会社員の父親です。
スケートボードの練習に付き合って、インスタの動画を見せながら指導をしていたそうです。
的確な指導により金メダルを獲得したと思われます。
パリオリンピックでも金メダルが期待される
西矢椛はパリオリンピックでも金メダルの有力候補です。
パリオリンピックではこのようにしていきたいと語っております。
西矢選手にとってのスケートボードは、あくまで自らのスタイルや個性を表現するもの。
変わらぬ信念を持ってそれを追求することが、10代でのオリンピック連覇という夢につながっています。
西矢椛 選手
「スイッチを練習し始めたのは、誰もやっていない技をやりたいから。技のバリエーションも増えるしいい影響があると思う」
貫く“オリジナリティ”
スケートボードという競技はオリンピックだけが重要視されるわけではありません。
出典:NHK
出典:NHK
まとめ
今回は西矢椛の現在について紹介しました。
まとまると、現在もバリバリのスケートボードの現役選手であることが判明しました。
高校2年生でパリオリンピックに挑戦することがわかりました。
新しい情報が出たら更新していきますね。
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