水原一平氏について紹介していこうと思います。

 

世界一有名な野球選手の通訳をしている+失った額が最低でも450万ドル(日本円で6億8000万円)という巨額な窃盗事件が発覚しております。

 

日本中はこのことで大騒ぎしております。

 

ソウルシリーズ第1戦が終わった後クビになったので相当なことをしたことがわかります。

なので消えて仕方ないというのが世間の流れです。

 

ということは水原一平は公の場から消えざるおえない状況になったということです。

 

なので水原一平に関する情報は出てくることはないでしょう。

なので水原一平が現在どんなことをしているのか情報を届けていきたいと思います。

 

水原一平は現在どこで何している?

 

水原一平氏は現在どこで何をしているのでしょうか。

最新情報ですが、4月12日現在、カリフォルニアに戻っていることが判明しました。

 

不正送金していた額ですが、1600万ドル(約24億5000万円)を超えていることが判明。

当初は450万ドル(6億8000万円)と言われていたのに衝撃でしたね。

 

18年に水原一平氏によって銀行口座が開設されていたことが判明。

21年に違法賭博を開始。銀行口座の電話番号とメールアドレスが水原氏のものに変更されていたという。

 

どんな罪に問われるかというと、銀行詐欺です。

 

銀行詐欺には最高100万ドルもしくは懲役30年の刑が課されるという。

 

ギャンブルの結果ですが、トータルで62億負けていたことが判明。

ドルで換算すると4067万8436ドルだった。

 

  • 勝った額は1億4200万ドル
  • 負けた額は1億8300万ドル

 

だそうだ。

 

水原一平が起こしたギャンブル事件の流れを紹介

出典:デイリー

 

こちらでは水原一平が起こした事件についてまとめたので紹介します。

 

時系列について

 

事件の流れ

 

▽19日(日本時間)

この日までに大谷の危機管理担当にESPNが、大谷名義の銀行口座から違法賭博への送金について問い合わせ。同担当が、それが大谷による水原氏の肩代わりと説明。ESPNが水原氏の取材申し入れ。

▽20日午前

危機管理担当がギャンブルのよる負債合計が少なくても450万ドル(約6億8000万円)と説明。

水原氏がESPNから90分間取材を受け、大谷と一緒にいる場面で大谷のPCで大谷の銀行口座から送金したという趣旨の話をする。

20日午前0時32分 当初、大谷の危機管理担当広報は、大谷による水原氏の借金肩代わりを認め、 直後にドジャースが水原氏を解雇。

インタビューにも同席していたが、一転してESPNに報道しないよう忠告。「一平はうそをついていた。翔平は知らなかった。大谷と代理人のコミュニケーションが全て一平を通していたせいだ」と強調。

20日午前3時 大谷の弁護士が「大谷翔平は巨額な窃盗の被害者であることが判明した」と発表する。

20日午前4時55分 ESPNが水原氏に2度目の電話インタビュー。「前回のインタビューで自分はうそをついた。大谷はギャンブルや借金、その返済についても何も知らなかった」

▽20日午後

ドジャース対パドレス開幕戦(ソウル)が行われド軍が勝利。

▽試合後

ド軍のウォルターオーナー同席でクラブハウスでミーティング。水原氏が謝罪。

別の通訳から詳細を聞いた大谷はこの日になって初めて口座から金がなくなったことを知った。

▽21日午前

大谷側の法律事務所が声明。「翔平は被害者。当局に問題を引き渡している」

ドジャースが水原氏を解雇。

水原氏があらためてESPNから取材を受け「前のインタビューでウソをついた、大谷にはウソをついた」と告白。

大谷の危機管理担当が「大谷は試合後、新しい通訳が入るまで何が起こっているか気づいていなかった」。

22日

MLBが調査開始を発表。

26日

大谷翔平が会見し、ギャンブルでかけたこともなく頼んだこともない、送金依頼もしたことがない。

一平さんが嘘をついていたと語った。

発覚した時の気持ちは、正直ショックという言葉が正しいと思わないが、それ以上、言葉で表せないという感覚で過ごしてきた。今はそれを言葉にするのは難しいとコメント。

4月12日

カリフォルニアに戻っていたことが、判明。入国する時に色々聞かれたという。

逮捕はされていない。

 

銀行詐欺には最高100万ドルもしくは懲役30年の刑が課されるという。

ギャンブルの結果ですが、トータルで62億負けていたことが判明。

ドルで換算すると4067万8436ドルだった。

 

 

 

 

賭博元からのコメント

出典:GREEニュース

 

水原一平がお金を預けたのが、違法賭博のオーナーであるマシュー・ボウヤ―だ。

 

 

 

弁護士が代わりにコメントしました。

 

同氏は「ボウヤーは大谷と話したことも、会ったことも、メールをしたこともない。会って、話して、メールをしたのは一平だけだ」として、賭博をして連絡を取っていたのは水原氏だけだったことを強調した。  

 

さらに一平は重度のギャンブル依存症であることも語っております。

大谷翔平が友人だということから、高額な金利をつけて金を貸しギャンブルさせたのでしょう。

 

 

そんななか、米全国紙『The Washington Post』紙がボウヤー氏の素性に迫る特集記事を掲載。本人への取材は断られたものの、弁護士であるダイアン・ベス氏から貴重なコメントを引き出すことに成功した。

ベス氏はボウヤー氏がブックメーカーであることを認めたうえで、「彼は大谷と話したことも、会ったことも、メールをしたこともありません。唯一連絡していたのは一平だけです」とコメント。

銀行の送金記録に大谷の名前があったとされるが、あくまで賭けに関与していたのは水原氏だけで、「そもそもボウヤー氏の顧客にスポーツ選手はひとりもいません」と断言した。  そこで『The Washington Post』紙が追求する。「年収が(ドルで)6ケタに過ぎないプロの通訳に対して、なぜボウヤー氏はあれだけの借金が膨らむまで泳がせたのか」と問いかけると、彼女は「なぜ? 彼は大谷の親友だからです」と答えた。

一方で水原氏が抱えている借金の額面については「把握していません」と話している。

水原氏を「病みつきのギャンブラーだ」と評したベス氏。ボウヤー氏の捜査を進める連邦検察と話すなかで、「今年1月にESPNから問い合わせを受けて、彼ら(連邦検察)に電話をしました。

大谷の関与について伝えましたが、彼らはまるで関心を示しませんでしたね」というエピソードも明かしている。

 

文章見てわかるように、水原一平はカモにされていたということですね。

 

ギャンブルをやったきっかけについて

 

2021年にデビットフレッシャーの知り合いであった元締めと面会し、そこからやるようになった。

 

サンディエゴであったらしい。

 

大谷翔平のマネージャーを続けて行くうちに、あまりにストイックな生活にストレスを抱えていたとのこと。

ギャンブルはどうしても興奮してしまうので、仕方ないという人も一定数いるようです。

 

水原一平は今後表に出てくるのか

出典:フルカウント

 

こちらでは水原一平が今後どうなって行くのか予想していきます。

 

現在は無職ですが、拘束される可能性が高いです。実刑でしょうか。

 

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