2021年阪神タイガースのルーキーである佐藤輝明選手が
とても注目されています。
オープン戦ではホームラン5本で新人初のホームラン王となりました。
しかし、公式戦になると打撃不振に陥っておりますね。
シーズンオフはどんな成績なのか気になるところです。
そこで今回は佐藤輝明選手の両親(母親父親)にについて紹介
さらに家族やスポーツ歴についても紹介していきます。
佐藤輝明の両親(母親父親)の職業は何?
こちらでは佐藤輝明の両親(母親父親)の職業について
紹介していきたいと思います。
佐藤輝明の母親
佐藤輝明選手の母親の名前は晶子さんと言います。
職業ですが、情報が見つかりませんでした。
おそらくですが専業主婦である可能性が高いです。
佐藤輝明選手対してこんな心配事をしておりました。
先月26日のドラフトから半月。関西メディアでは日に日に、佐藤の話題を取り上げる機会も増えている。テレビの生出演をチェックしても、「うれしいより『ちゃんと話せているかな』が先にくる」というのが親心だ。
自身はあまりテレビカメラの前に出ないようにしているが、息子の話をしたことのない周囲からも「おめでとうと声をかけられるようになった。今後はもっと変わるんでしょうね」。サイン依頼も殺到し、実家には100枚を優に超える色紙が積まれている。「輝明の弟の習い事の先生からも頼まれた。正式契約、背番号も決まっていないのに。入団が決まれば、本当に大変なことになりそう」と戦々恐々だ。
親としては当然の心配でしょう。
実家に帰省した時は佐藤輝明選手の大好物であるハンバーグを作ってあげるそうですよ。
佐藤輝明の父親
佐藤輝明選手の父親は博信さんと言います。
現在は関西学院大学人間福祉学部の准教授をしております。
専門分野はスポーツや体育学です。
学生時代は柔道を経験しており、先日亡くなった古賀稔彦さんと同期で主将と副主将だった関係でもあります。
幼少期の頃は野球をしており、父が監督を務める少年野球チームに入団。
そして5年生からは柔道も一緒にやり始めた。
そこからは柔道に没頭する青春時代でした。
なぜ野球をやめたのかそれは「野球センスがないと感じたから」だそうですよ。
全日本大会で優勝するなど経験は豊富でした。
佐藤輝明の家族やスポーツ歴も紹介!
続いて佐藤輝明選手の家族(母親父親)について紹介いたします。
佐藤輝明の家族
上記で紹介した佐藤輝明選手の両親(母親父親)に加えて
弟がいることが判明しました。
佐藤太紀さんと言います。
現在は関西学院大学で野球部として活躍しております。
身長187センチ95キロとガッチリした体型で
守備位置は三塁手と一塁手です。
兄を目標としており、パワーなら俺の方があると言っておりました。
もう一人おり悠くんと言います。年齢は10歳以上離れています。
祖父と祖母
佐藤輝明選手の祖父について紹介します。名前は勲さんと言います。
宮城県仙台市に住んでおり、年末の帰省するときでも野球の練習をしていたそうだ。
ドラフト1位指名された時は嬉し涙が込み上げたのだ。
勲さんは野球好きで1974年(昭49)に沼辺少年野球クラブを結成して初代監督に。
チームは今も活動を続けている。
さらに食でも佐藤輝明選手を支えているみたいだ。
食育でも孫を支えた。今は貸しているが、所有する水田では宮城のブランド米「ひとめぼれ」が栽培されている。2カ月に1度、ひとめぼれ30キロを大好物のウナギとともに合宿所に届ける。食は体に似合わず細いといい、好みは肉よりも魚、そして甘党だ。美智恵さんは「『ずんだ餅が食べたい。送ってくれないか?』というメールが届くこともあります(笑い)」
佐藤輝明選手の祖母は美智恵さんと言います。
たまにメールをする仲だそうですよ。
こんなエピソードを見つけました。
佐藤輝の父・博信さん(53)は「(7日の紅白戦に)母が誕生日で『今日、打って良かったね』と言っていたんですが、正真正銘のプレゼントになりましたね!父にも前祝いでのプレゼントになりましたね」と声を弾ませていた。
後祝いに前祝い…。公式記録には残らないが、家族の胸にしっかりと刻まれた本塁打となった。 美智恵さんは感極まって、博信さんとの電話で涙を流していたという。「おふくろがもう、泣いていました。母は感情が豊かな人で…」。最愛の孫が画面越しから見せた勇姿、最高のプレゼントになったに違いない。
佐藤輝明のプロフィール
名前:佐藤輝明
身長・体重:187センチ94キロ
出身地:兵庫県西宮市
生年月日:1998年3月13日
ドラフト1位で阪神タイガースに入団、4球団が競合して入団。
魅力は天性のパワーだ。
高校生の時に20本ホームランを売った実績あり。
将来はホームラン王の獲得を目指している。
まとめ
今回は佐藤輝明選手の両親(母親父親)を中心に
弟や祖父母について紹介しました。
佐藤輝明の母を含めて野球一家であることが伝わりました。
これからも佐藤輝明選手の活躍を見守っていくことでしょう。