今回は広島県安芸高田市の市長をしている石丸伸二さんについて紹介します。
石丸伸二市長といえば、YouTubeで議会が行われている様子を公開していることで、話題になっております。
- 切り抜き動画が拡散して特定の議員が仕事していないだったり
- 喜怒哀楽を出していたり
- 老害だ!
といったコメントがあります。そんな中石丸伸二市長がなんと大嘘つきだ!と話題になっておりました。
どうして石丸市長が大嘘つきだと言われているのかまとめたので紹介します。
石丸伸二(市長)が 大嘘つきだと言われる理由7選!
こちらでは石丸伸二市長が大嘘つきだと言われている理由を7つまとめたのでそれぞれ紹介します。
理由1 山本議員に対する発言
2023年6月に行われた第2回の定例会議にて起こりました。
最も注目された発言それは「そういう大嘘な発言はやめてください」ということでした。
どうして大嘘発言が話題になったのか検証していきます。
動画を見てみると認識違いがあったみたいです。
- 委員会に参加して報告するように
- 説明責任を果たしていない
と山本議員は主張しました。
実際には協議会に報告したんだけど、議長が審議を拒否していたことですれ違いが起こってしましました。
石丸市長は説明責任を果たしたのにも関わらず、議長という第3者のせいで大嘘つきだと話題になってしまったそうです。
動画を見ている限り、石丸伸二市長が大嘘つきだという可能性は限りなく0に近いと見て良いでしょう。
理由2 居眠り事件
2020年9月に、安芸高田市の議員が居眠りをしていることがわかりました。
そこで石丸伸二市長が居眠り議員に対して叱責しました。
両者の弁解はこんな感じです。
居眠り議員:無呼吸症候群の影響で一時的に脳梗塞を発症していたという医師の診断書を市長に提出した
石丸伸二市長:医師の診断書は個人情報が含まれていたし読んでもいない。シュレッダーにかけて捨てた。と主張する。これ以上追求はしないとのこと。
これが大嘘つきだと言われている一因にもなっているみたいですよ。
市議会と市長の深い溝はここから始まったといっていいかもしれませんね。
今後居眠り議員が出てきたらどうなるか市長の対応を楽しみしていることでしょう。
理由3 選挙ポスターの費用
2023年5月に広島地方裁判所は選挙費用のポスター制作未払いについて支払いを命じました。
どんな内容かというと、選挙費用負担に関することです。
市長側は、条例にしたかって公費負担分のみと認識していたため、差額の支払命令は選挙を公費で負担することが前提の選挙制度に反しているとのことで控訴しているそうです。
その後どうなったのでしょうか・・・・
裁判で判決が出て反論しているから石丸伸二市長が大嘘つきだと言われているのかもしれませんね。
理由4 トライアスロン参加費に対すること
2022年9月に石丸伸二市長は、千葉県で開催されるサーフィンの大会に参加しました。
しかし、台風が接近していた中だった。
連絡が取れないのは30分程度だったが、実際には2時間ほど取れない状況が続いていたらしく問題に発展しました。
サーフィン大会に参加した日は公務がなくプライベートでした。
それでも連絡が取れないことで問題なっていましたが、何も問題がないと思います。
暴風警報が発令されていましたが、夕方には安芸高田しに戻っていることが判明し。
実際に台風が来るのは公務の日なので問題ないという認識でした。
理由5 恫喝発言
2020年9月に居眠りをしていたことで注意したところ、議会から呼び出されたそうです。
そこで恫喝されたとのこと。
恫喝しているのはお前のほうだろうと因縁をつけられたみたいです。
昨日、定例会後に議会から異例の呼び出しを受けました。居眠り事件について話がある、と。
数名から、議会の批判をするな、選挙前に騒ぐな、事情を補足してやれ、敵に回すなら政策に反対するぞ、と説得?恫喝?あり。
これが普通かどうかわかりませんが、実態なのは確かです。#安芸高田市 #議会
— 石丸伸二(安芸高田市長) (@shinji_ishimaru) September 30, 2020
これが石丸市長が大嘘つきであると言われている一因になっているそうですよ。
2021年6月に山根議員が名誉を傷つけられたとして500万円の損害賠償請求をしました。
2021年3月に音声データーが公開されており、双方の食い違いみたいなのがありました。
市長の主張:非公式の場で多くの議員に囲まれて言われたんだから妥当
山根議員の主張:正当な意見を述べているだけなので圧力とは言えない
そして2023年7月に広島地裁で判決が出て、33万円支払えという判決が出ました。
石丸伸二市長は、「議会を敵に回すと政策が通らなくなる」という真実を知らしめたことができたからOKだとコメントしております。
理由6 アプリ問題
安芸高田市では健康・経済・環境などの問題を解決するためにアプリ「spoby」を使ってます。
#安芸高田市 は #SPOBY というアプリを使って健康、経済、環境の課題解決を図ります。#世界初 の技術(アルゴリズム)を使った #全国初 の取り組みです😃
>市議会に注目が集まりがちですが#ホームテレビ さん、一言、多いよ!!https://t.co/qaMfvJ798K#SDGs #脱炭素 @HOMETV_PR @YouTube
— 石丸伸二(安芸高田市長) (@shinji_ishimaru) June 25, 2022
世界初の試みだ!と公言しておりこれが嘘だといわているのです。
実際に帯広市では似たようなシステムを導入しており、表現方法に間違いがあったと思われます。
石丸伸二市長がどの技術に対して世界初だと言及しているわけではないので嘘かどうがわかりません。
安芸高田市にとってはとても画期的なことなので思わず世界初だと発言してしまったのかもしれません。
すれ違いは嘘つきだと言われているかもしれませんね。
理由7 喜怒哀楽がない
石丸伸二市長といえば、一定の感情で正論を述べる印象がありますね。
多くの議員は感情込めて発言するのが当たり前だという国民の先入観があるみたいです。
それが嘘つきにつながっているのではないかと推測します。
理由8 自信家であること
石丸市長の印象としてとても自信家であることが挙げられます。
そもそも自信がなければ市長になってなっているはずはありませんが、、、、、
まとめ
石松市長の嘘つき発言についてまとめました。
細かく読んでみると、嘘ではなく正論で嘘ではないよなと思うところが多数ありました。
石丸市長のことを嘘つき呼ばわりするのは控えた良さそうですね。
何か新しい情報が見つかりましたら紹介していきますね。