今回は、高橋一生の若い頃30年分、小役時代から現在までのまとめを紹介していきます。
高橋一生さんは2022年8月現在、41歳の俳優です。
人気が出だしたのが30代ということで少し遅咲きの印象もある高橋一生さんですが、今や爽やか系のイケメン俳優の代表格と言えます。
最近では、「シン・ウルトラマン」にも出演されており、人気はどんどん上がっています。
そんな高橋一生さんですが、若い頃はどんな俳優さんだったのでしょうか。
人気になったのが、少し遅かったから若い頃の高橋一生さんはあまり知らないという方も多いのではないでしょうか?
今回は、そんな高橋一生さんの若い頃から最新情報まで調査してまとめました!
プロフィールもまとめているのでぜひ最後までチェックしてみてください!
高橋一生の若い頃の画像を紹介! 出演作品も
こちらでは、高橋一生さんの若い頃の画像と出演作品について紹介していきます。
高橋一生さんは子供の頃から役者人生を歩まれています。
出演作品とともにご紹介していきます。
子役時代
高橋一生さんはは映画「ほしをつぐもの」で役者デビューをしています。
田中邦衛さんやビートたけしさんも出演されており、一部のファンからは有名な作品だそうです。
この頃から垂れ目が特徴敵なお顔ですが、現在の爽やかなイメージとは少し違いますね。
学生時代の頃
高橋一生さんはあの芸能で有名な堀越高等学校に通われていました。
同級生としは、V6の岡田准一さん、タレントの新山千春さん、女優の野波麻帆さんがいらっしゃったそうです。
当時から岡田さんとは仲がよく、自宅に連れてくることもあったそうです。
この頃の代表作といえば「耳をすませば」の主演キャラクターを務めたことで有名です。
20代
高橋一生さんの20代は俳優業まっしぐらという感じです。
2004年のテレビドラマ『怪奇大家族』で連続ドラマ初主演を果たしました。
30代
30代になると高橋一生さんの人気が出始めます。
39歳のときの取材では、「むしろ今が全盛期」と語っています。
2015年にはテレビドラマ『民王』で貝原茂平役を演じ、第1回コンフィデンスアワード・ドラマ賞と、第86回ザテレビジョンドラマアカデミー賞でそれぞれ助演男優賞を受賞しました。
40代
昨年40代に突入した高橋一生さん。
元の童顔が、年を重ねるごとに風合いが出てきています。
映画「シン・ウルトラマン」や映画「るろうに剣心 最終章 The Beginning」に出演され、また一段と知名度を上げています。
高橋一生のプロフィール
こちらでは、高橋一生さんのプロフィールについて紹介していきます。
名前:高橋一生(たかはし いっせい)
年齢:41歳
生年月日: 1980年12月9日
出身地:東京都港区赤坂
出演:
『シン・ゴジラ』
『シン・ウルトラマン』
『民王』 他多数
受賞歴:
第1回コンフィデンスアワード・ドラマ賞 助演男優賞(『民王』)
第29回(2021年)読売演劇大賞最優秀男優賞(『フェイクスピア』の演技) その他多数
そんな高橋一生さんですが、音楽がお好きのようで、様々なアーティストとつながりが有るようです。
とても好きなアーティストにエレファントカシマシの名を挙げていて、エレファントカシマシのトリビュートアルバム『カヴ
ァーアルバム3 〜A Tribute To The Elephant Kashimashi〜』で「俺たちの明日」をカバーしたこともあります。
そして、2019年9月、音楽番組『The Covers』に東京スカパラダイスオーケストラのゲストヴォーカルとして出演し、初の音
楽番組出演となりました。
プライベートでは、母親が3度の結婚をしていて、ミュージシャンの安部勇磨(三男)を含めて4人の異父弟がいるようです。
1番年の離れた弟との歳の差は18歳で、弟たちに対しては赤ん坊の頃からおむつを替えるなどの世話をし、成長してからも家
計簿を付けさせるなど父親代わりの役目もしていたそうです。
いかがでしたでしょうか、今回は、高橋一生の若い頃30年分、子役時代から現在までのまとめを紹介してきました。
他の俳優に比べると少し遅咲きな印象もありますが、その分今後も絶大な人気を誇っていけそうな期待が持てます。
今後も活躍されると思うので、情報があればまとめていきます!ぜひまたチェックしてみてください!
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